民泊運営を委託する前に確認したい質問
民泊管理会社の選び方から手数料、解約、OTAアカウント、清掃品質、法的な役割まで、オーナーが判断に必要な情報をまとめました。
民泊運営代行・民泊管理会社・費用・契約・清掃・法令
サービスと受託条件
契約後にStayJPが担当する業務と、受託できない業務を先にご確認ください。
01民泊運営代行・管理サービスには何が含まれますか?
契約書と確定したプラン責任表の業務のみを行います。LightはOTA・価格・ゲスト対応、Standardはレポートと清掃日程・写真確認、Proは対応地域内で契約条件に基づく現地確認、Premiumは清掃会社契約・品質補完指示と契約上限内の基本費用まで段階的に担います。現地確認と緊急現地出動は別業務です。
02民泊管理会社と届出・許可の専門家は何が違いますか?
住宅宿泊管理業者は、運営可能な民泊を受託し、ゲスト対応、清掃、名簿、定期報告などの管理業務を行います。StayJPは行政書士ではないため届出・許可申請や書類作成は行わず、必要に応じて資格を持つ専門家をご紹介します。
03どのような物件を受託できますか?
戸建て、オーナーが一棟全体を所有するレジデンス、管理規約で民泊を明示的に認める物件など、運営可能な条件が整った物件を検討します。受託可否は所在地、届出・許可の状況、施設種別、必要業務を確認して決定します。
04契約に含まれない業務は何ですか?
物件適合性の現地調査、収益診断、不動産仲介、賃貸人との交渉、管理規約の改定、届出・許可申請は行いません。修理・交換・内装・家電の手配調整は全プランでオーナーが担当します。購入・施工などの外部費用は全プランでオーナー負担です。
05開業準備中でも相談できますか?
物件所在地、現在の届出・許可状況、開業予定時期、施設種別をご共有いただければ、受託可能な範囲とプランを相談できます。ただしStayJPは許可取得や物件適合性調査を行わず、運営可能な条件が整った後に管理契約へ進みます。
06旅行者向けの宿泊予約サイトですか?
いいえ。StayJPは旅行者へ宿を販売する比較サイトではなく、民泊・小規模宿泊施設のオーナーや運営責任者から業務を受託するサービスです。宿泊予約、観光案内、物件紹介だけを希望する方は対象ではありません。
07相談後、いつから運営を開始できますか?
開始日は物件の届出・許可状況、既存予約、OTA権限、清掃体制、必要な現地業務を確認して決めます。相談当日や申込直後の開始は保証せず、契約と引継ぎ項目が整った後に開始します。
08必要な業務だけを部分的に委託できますか?
プランの責任範囲と契約上の権限が一致する範囲で相談できます。個別業務を外すことで法定管理や予約運営に空白が生じる場合は受託できないため、オーナーが担う業務とStayJPが担う業務を契約前に分けます。
09どの業務にオーナー承認が必要ですか?
返金・補償、修理・交換、追加購入、契約条件を超える費用などは、契約で定めた承認範囲を超える場合にオーナー確認が必要です。先に対応できる金額や緊急時の連絡順序も契約書で決めます。
10委託後もオーナーに残る仕事はありますか?
あります。プラン外の清掃・現地業務、費用承認、修理・交換の最終判断、施設側の許可維持、税務・保険などはオーナー側に残ります。具体的な分担はプラン比較表と契約書で確認します。
手数料とプラン選び
料率だけでなく、オーナーに残る業務と別途費用で比較してください。
0110%・15%・20%・30%+プランの違いは何ですか?
10% LightはOTA・価格・ゲスト対応が中心で、清掃・レビュー・現地業務はオーナーが担当します。15% Standardはレビュー・レポートと清掃日程調整・予約情報伝達・完了写真確認を加えますが、品質是正依頼と現地確認は含みません。20% Proは確認済みの報告・写真に基づく清掃品質の是正依頼と、対応可能地域で契約条件に基づく現地確認を含みます。清掃会社への直接指示・備品手配・設備確認・破損報告・緊急現地対応は含みません。30%+ Premiumは清掃会社契約・直接の品質指示、契約上限内の清掃費・基本リネン・宿泊人数分のタオル・シャンプー・コンディショナー・ボディソープ・洗濯洗剤に加え、緊急現地対応・設備家電の一次確認・内装破損報告を含みます。追加備品の+αは事前合意した追加料率です。修理・交換・内装・家電の手配調整は全プランでオーナーが担当します。外部費用は全プランでオーナー負担です。法令・営業日数管理は全プランで契約に応じて当社またはオーナーが担当します。
02清掃費・リネン費・消耗品は手数料に含まれますか?
10%・15%・20%の清掃費・リネン費・備品はオーナー負担で、20%には備品手配を含みません。30%+は契約上限内で清掃費・基本リネン・宿泊人数分のタオル・シャンプー・コンディショナー・ボディソープ・洗濯洗剤を含み、追加備品は追加料率を事前協議します。修理・交換・内装・家電の手配調整は全プランでオーナーが担当します。関連する外部費用とOTA・決済手数料、消費税は全プランでオーナー負担です。
03初期費用や月額固定の管理費はありますか?
管理手数料は宿泊売上に連動し、別途の月額固定管理費は設けていません。ただし運営開始に必要な家具・家電・設備・備品の購入、設置、修理、撮影など、物件ごとの実費はオーナー負担として事前に範囲を確認します。
04OTA手数料・決済手数料・消費税も含まれますか?
OTA手数料、決済手数料、消費税は全管理プランで別途です。収益を比較する際は、宿泊売上から管理手数料だけでなく、チャネル費用、税金、清掃・消耗品、修繕費を分けて確認することが重要です。
05売上・稼働率・レビュー評価を保証しますか?
保証しません。料金、チャネル、ゲスト対応、清掃運営を改善し、契約後に指標を報告しますが、需要、季節、物件状態、規制、競合で結果は変わるため、シミュレーションも参考値として扱います。
06清掃を自分で管理する場合、どのプランを比較すればよいですか?
清掃日程・現地確認までオーナーが担う場合は10% Light、清掃日程調整と完了写真確認まで任せる場合は15% Standardを比較してください。品質補完や現地確認が必要なら、対応地域と条件を確認して上位プランを検討します。
0720% Proの現地確認は何回含まれますか?
回数・時期・対象作業は一律公開しておらず、物件所在地と契約条件を確認して決めます。対応可能地域であることを確認する前に利用可能とは確定せず、追加訪問の費用も契約前に説明します。
08緊急現地出動は管理手数料に含まれますか?
現地確認と緊急現地出動は別業務です。20% Proの緊急現地対応はオーナー担当で、30%+ Premiumは契約範囲に含みます。対応地域・時間帯・出動理由と契約上限超過費用は契約で定めます。
09修理や追加購入はどの金額まで自動で進みますか?
オーナー承認なしで使える上限は物件ごとの契約で定めます。上限が未設定または超過する場合は原則として承認後に手配し、安全や被害拡大を防ぐ緊急措置は契約した連絡・報告手順に従います。
10管理手数料はどの売上を基準に計算しますか?
対象となる宿泊売上、取消料、割引、返金の扱いと締日を契約書で定義します。OTA・決済手数料、消費税、清掃費、修繕費などは管理手数料と分け、月次精算で確認できる形にします。
契約と管理会社の変更
契約期間、解約通知、OTA資産の引継ぎに関する不安を解消します。
01基本契約期間はどのくらいですか?
基本契約期間は12か月で自動更新です。物件とプランごとの詳細条件は契約書で確定し、運営範囲、費用承認権限、精算方法、解約通知先を契約前に確認します。
02解約違約金と通知期間はどうなっていますか?
違約金はありません。10%・15%・20%プランは終了希望日の1か月前、30%+プランは3か月前までに契約で指定したメールアドレスへ通知し、メールの送信記録を通知日とします。
03現在の民泊管理会社からStayJPへ変更できますか?
可能です。既存予約、OTAアカウント権限、ゲストメッセージ、清掃日程、宿泊者名簿、精算締日を確認し、運営空白を減らす引継ぎ順序を設計します。現行契約の解約条件はオーナーが事前に確認する必要があります。
04管理会社を変えるとOTAレビューは消えますか?
レビュー維持の可否はOTAアカウントの所有構造と各プラットフォームの規約によるため、一律には保証できません。オーナー名義のアカウントと既存リスティングを維持できるか確認し、可能な場合は並行引継ぎで大量キャンセルと運営空白を抑えます。
05相談と引継ぎ検討にはどの情報が必要ですか?
物件所在地、施設種別、届出・許可状況、客室・物件数、現在のOTAアカウントと予約、清掃体制、希望する委託範囲が必要です。これらを基に受託可否とプランを相談し、契約前の現地診断や収益保証は行いません。
06相談から契約、運営開始までの流れを教えてください。
物件情報と希望範囲の共有、受託可否とプラン確認、責任・費用・承認条件の合意、契約、OTA・清掃・予約情報の引継ぎ、開始確認の順で進めます。未確認項目が残る場合は開始日を確定しません。
07OTAやスマートロックの権限はどこまで渡しますか?
運営に必要な最小限の管理者権限を確認し、所有者権限、入金口座、パスワード管理、二要素認証、契約終了時の返却方法を文書化します。個人アカウントの共有方法は各サービスの規約にも従います。
08引継ぎ中の既存予約は誰が対応しますか?
切替日より前後の予約、ゲスト連絡、清掃、返金権限を予約単位で確認します。現管理会社との契約が残る期間は役割を重複させず、ゲストへの案内主体と緊急連絡先を明確にします。
09費用承認の上限や連絡方法は契約で決められますか?
決められます。通常費用と緊急費用の上限、承認者、連絡手段、返答がない場合の対応、事後報告にできる条件を物件ごとに定めます。上限が曖昧なまま修理・購入を進めません。
10契約終了時には何を返却・引継ぎしますか?
契約で定めた範囲のOTA権限、予約情報、ゲスト対応履歴、清掃予定、精算資料、鍵・機器情報などを整理します。アカウント所有権や第三者サービスのデータ移管は各規約と契約条件に従います。
OTA・予約・収益管理
チャネル運用、料金調整、アカウント権限、契約後レポートの範囲を説明します。
01どのOTAチャネルを運用しますか?
Airbnb、Booking.comなど、物件の許可形態と対象需要に合う主要OTAを検討します。チャネル数を無条件に増やすのではなく、在庫同期、手数料、キャンセル規定、運営負担を比較して構成を決めます。
02ダイナミックプライシングはどのように行いますか?
曜日、季節、イベント、予約速度、残室、競合状況を参考に販売価格を調整します。高単価や高稼働を保証するものではなく、物件ごとの基準と最低・最高範囲を合意し、運営結果を見ながら調整します。
03契約後はどのような運営レポートを受け取れますか?
全プランで予約・売上・稼働率をまとめた週次運営レポートと、売上・手数料・費用・オーナー支払額をまとめた月次精算報告書を提供します。15%以上はレビュー・清掃日程・確認済み運営課題をまとめた月次運営レポートを追加します。提出日・形式は契約で確定し、売上・稼働率・評価の結果は保証しません。
04OTAアカウントと宿泊ページは誰の名義で管理しますか?
アカウント所有者、入金口座、管理者権限、データアクセス範囲を契約前に確認します。オーナーの予約・レビュー資産が不明確にならないよう、権限構造と契約終了時の引継ぎ項目を文書化することが重要です。
05割引やプロモーションを任意に設定しますか?
契約で定めた料金権限と承認範囲内でのみ調整します。長期滞在割引、直前割引、キャンセル条件の変更など収益と運営に影響する施策は、適用基準を合意して結果を確認します。
06リスティングの文章や写真は誰が管理しますか?
契約範囲に応じてタイトル、説明、設備情報、ハウスルール、写真順を更新します。撮影、画像制作、設備追加は自動的に管理手数料へ含まれず、事実と異なる設備や結果保証につながる表現は掲載しません。
07ダブルブッキングをどのように防ぎますか?
チャネルマネージャーやOTA連携状況を確認し、同一客室の在庫と予約変更を同期します。外部システム障害や手動変更もあるためゼロを保証せず、重複時の連絡・代替案・承認手順を決めます。
08予約変更やキャンセルは誰が処理しますか?
OTA規約、物件のキャンセル条件、契約上の権限に従ってメッセージとシステム処理を行います。返金や例外対応が承認範囲を超える場合はオーナー確認後に進めます。
09最低宿泊日数はどのように決めますか?
清掃転換時間、曜日、季節、予約速度、法定営業可能日、既存予約を見て設定します。常に長くまたは短く固定せず、清掃体制と販売機会の両方を確認して調整します。
10ADR・RevPAR・稼働率はどう読み分けますか?
ADRは販売した客室の平均単価、稼働率は販売可能日に対する利用割合、RevPARは販売可能日当たりの売上を示します。集計条件と期間をそろえて報告し、いずれの結果も保証しません。
ゲスト対応と現地トラブル
ゲスト問い合わせの対応時間と、チェックイン、返金、破損、近隣苦情の対応範囲です。
01ゲスト問い合わせの対応時間と緊急現地出動はどう区別しますか?
メッセージ対応時間と夜間・休日の条件は契約書で確認します。メッセージの受付・案内と緊急現地出動は別業務であり、現地確認が含まれても緊急出動が自動的に含まれるわけではありません。
02チェックイン・チェックアウトはどう管理しますか?
物件条件に応じて電子錠、キーボックス、対面受渡しから適切な方法を選び、到着前案内と本人確認を運用します。電子錠や通信の障害など入室を妨げる問題は緊急度を判断し、合意した対応手順に従います。
03ゲストが返金や補償を求めた場合、誰が決めますか?
事実関係、写真・メッセージ記録、OTA規約、契約上の権限を確認して対応案を決めます。事前合意額内では先に対応して報告でき、範囲を超える返金・補償はオーナー承認後に進めます。
04ゲストが物件を破損した場合はどうしますか?
写真、メッセージ、修理見積など必要な記録を確保し、OTAの損害請求手続きと保険適用の可能性を確認します。承認や支払いはプラットフォーム・保険会社の判断であり結果は保証せず、修理・交換費用は契約と承認手順に従います。
05騒音や近隣苦情が発生したらどうしますか?
ゲストへ直ちにハウスルールを再案内し、状況を記録し、緊急性が高い場合は契約した連絡体制で対応します。苦情が繰り返される場合は、ハウスルール、定員、騒音管理、予約基準を見直します。
06予約前のゲスト質問にも対応しますか?
契約範囲内で、設備、アクセス、チェックイン条件、定員、ハウスルールなど確認済み情報を案内します。未確認の設備、例外利用、値引き、早着・延長などは勝手に確約せず、必要に応じて承認を取ります。
07深夜・休日のメッセージには必ずすぐ返信しますか?
対応時間、緊急判定、夜間・休日の連絡方法は契約で定めます。常時即時返信は保証せず、通常質問と入室不能・安全事故など緊急性の高い事象を分けて扱います。
08鍵紛失やスマートロック障害にはどう対応しますか?
本人確認、予備の入室方法、機器状態を確認し、契約した緊急連絡手順に従います。現地出動、鍵業者、機器交換、交通費は通常メッセージ対応とは別で、費用と承認範囲を確認します。
09事故時に警察・消防へ連絡しますか?
生命・身体・火災など緊急性が高い場合は、状況に応じてゲストへ通報を案内し、必要な連絡と記録を行います。StayJPが医療・警察判断を代替するものではなく、現地対応と費用は契約条件に従います。
10ゲストレビューへの返信も行いますか?
15% Standard以上では、事実確認と運営記録に基づくレビュー返信を行います。削除や高評価を保証せず、清掃・案内・設備の課題が確認された場合は担当範囲に応じて改善事項を整理します。
清掃・リネン・設備管理
清掃会社への指示、写真確認、現地確認、資産費用の責任範囲を分けます。
01清掃はいつ行いますか?
予約転換清掃は原則としてチェックアウト後、次のチェックイン時刻に合わせて手配します。長期滞在中の中間清掃、著しい汚損、緊急再清掃は、予約条件と現地状況に応じて別途日程と費用を確認します。
02清掃会社への日程連絡とスケジュール管理は誰が行いますか?
10% Lightではオーナーが清掃日程を管理します。15% Standard以上ではStayJPが予約日程と変更・取消情報を清掃会社へ伝え、日程を調整します。20% Proは確認済みの報告・写真に基づく品質是正依頼まで含み、清掃会社への直接指示は30%+ Premiumだけに含みます。日程伝達と是正依頼は清掃品質保証を意味しません。
03清掃写真の確認とチェックアウト後の現地確認は何%からですか?
10% Lightではオーナーが清掃と現地を確認します。15% Standardは清掃完了報告または完了写真を確認しますが、現地確認は含みません。20% Proと30%+ Premiumは対応可能地域で契約条件に基づく現地確認を含み、回数・時期・費用は契約前に確認します。現地確認と緊急現地出動は別業務です。
04基本消耗品とリネンは誰が補充しますか?
10% Light・15% Standard・20% Proではオーナーが消耗品とリネンを用意し、手配します。30%+ Premiumは契約上限内で基本リネン・宿泊人数分のタオル・シャンプー・コンディショナー・ボディソープ・洗濯洗剤を含みます。歯ブラシ・スリッパ・追加タオル・芳香剤などの追加備品は手配前に追加料率を協議します。
05家電故障や家具破損の費用も管理手数料に含まれますか?
修理・交換・内装・家電の手配調整は全プランでオーナーが担当します。製品・部品・出張・設置・撤去・廃棄の外部費用は全プランでオーナー負担です。Premiumの設備・家電の一次確認と破損報告、Proの契約条件に基づく現地確認は、手配調整や外部費用が管理手数料に含まれることを意味しません。
06清掃会社の選定と契約は誰が行いますか?
10%・15%・20%では清掃会社の契約主体はオーナーです。30%+ PremiumではStayJPが契約範囲に基づき清掃会社契約と品質補完指示を担いますが、対応地域、標準作業、費用上限を事前に確定します。
07清掃の未完了や遅延はどう報告されますか?
15% Standard以上では、完了報告や写真で確認できた未完了・遅延の事実をオーナーへ共有します。Standardは現地検収や品質保証を行わず、再手配や現地確認はプランと承認条件に従います。
08再清掃の依頼と費用は誰の責任ですか?
原因、清掃会社との契約、写真・現地確認結果を基に判断します。Standardは品質保証や再清掃責任を負わず、Proは写真に基づく補完依頼、Premiumは契約範囲の品質指示を行います。再清掃費は契約条件に従います。
09リネンの洗濯・交換周期はどう決めますか?
定員、ベッド構成、予約転換、保管場所、清掃会社の作業範囲を確認して決めます。10%・15%・20%では費用はオーナー負担で、30%+は基本リネンを標準数量・契約上限内で扱います。
10消耗品の在庫不足は誰が確認し、購入しますか?
LightとStandardではオーナーが在庫と購入を管理します。Proは現地確認で不足を確認し、追加料率を事前協議して手配できます。Premiumはシャンプー・コンディショナー・ボディソープ・洗濯洗剤を契約上限内で扱い、歯ブラシ・スリッパ・追加タオル・芳香剤などは手配前に追加料率を協議します。
法令・届出・住宅宿泊管理業者
民泊管理登録の意味と、オーナー・専門家・管理会社の役割を分けます。
01国土交通大臣登録の住宅宿泊管理業者とは何ですか?
家主不在型民泊などで、オーナーから管理業務を受託するため住宅宿泊事業法に基づき登録された事業者です。StayJPの登録番号F05636は民泊管理に関するもので、ホテル・旅館の営業許可を代替または保証するものではありません。
02StayJPが民泊届出や旅館業許可申請を行いますか?
行いません。StayJPは行政書士ではなく、届出・許可申請、書類作成、管理規約改定、賃貸人との交渉を担当しません。必要な場合は、その業務を行える行政書士など資格を持つ専門家をご紹介します。
03自分の物件で民泊ができるか、どう判断しますか?
用途地域、建物の管理規約、賃貸人の書面承諾、自治体条例、消防・建築要件、現在の届出・許可状況を合わせて確認します。タワーマンションは管理規約で民泊禁止が一般的なため、StayJPの受託対象ではありません。
04民泊は年間180日まで運営できますか?
住宅宿泊事業法の民泊は全国基準で年間180日以内ですが、自治体条例が地域、曜日、期間をさらに制限する場合があります。実際の運営可能日数は、物件所在地の最新公式条例と施設の法的形態を確認する必要があります。
05宿泊者名簿と自治体への報告は誰が管理しますか?
契約後、プラン範囲に応じて宿泊者情報の収集・保管と定期報告に必要な運営記録を管理します。これは運営中のコンプライアンス業務であり、事業開始前の届出や許可申請を行うサービスとは異なります。
06登録番号F05636でホテルや旅館も営業できますか?
できません。F05636は住宅宿泊事業法に基づく民泊管理の登録で、旅館業法上のホテル・旅館営業許可ではありません。ホテル・旅館は施設側が該当する許可を保有し、StayJPは契約した運営業務のみを受託します。
07オーナーが用意・維持する許可や書類は何ですか?
施設の法的形態に応じた届出・許可、建物・賃貸関係の権限、必要な承諾、保険、税務資料などはオーナー側で確認・維持します。StayJPは行政申請を代行せず、契約後の管理記録を担当します。
08宿泊者の個人情報はどのように扱いますか?
宿泊者名簿、本人確認資料、連絡履歴は法令、プライバシーポリシー、契約上の目的と権限に従って扱います。不要な共有を避け、保存期間、アクセス権、削除・返却方法を運用手順で定めます。
09自治体への定期報告は届出申請代行と同じですか?
異なります。定期報告は営業開始後の管理業務として契約範囲で行う記録・報告であり、営業開始前の届出、許可申請、書類作成を代理する業務ではありません。
10自治体条例が変わった場合はどうしますか?
物件所在地の公式情報と施行日を確認し、営業日、案内、記録など運営への影響を整理します。法的判断や申請変更が必要な場合は資格を持つ専門家や所管窓口の確認を案内します。
オーナー・ポートフォリオ・施設種別
海外在住、一棟・複数物件、ホテル・旅館・アパートメントホテルの相談基準です。
01海外在住のオーナーでも委託できますか?
可能です。オーナーの居住地ではなく、物件所在地、運営可能な状態、現地運営体制、必要な権限範囲が受託判断の基準です。現地清掃・確認まで広く委託する場合は30%+ Premiumの責任範囲を比較し、対応地域と契約条件を確認して確定します。
02一物件のオーナーと一棟・複数物件のオーナーはどちらも相談できますか?
どちらも相談できますが、地域ごとの運営可用性と物件条件を先に確認します。一棟・複数物件では、アカウント、清掃、料金、精算基準をポートフォリオ単位で統一できるか、各施設の届出・許可と現地体制を確認します。
03ホテルや旅館の運営も委託できますか?
施設側が有効な旅館業許可を保有する場合、OTA、料金、ゲスト対応、清掃など合意した運営業務を受託できます。StayJPの住宅宿泊管理業者登録は民泊専用であり、ホテル・旅館の許可根拠としては使用しません。
04アパートメントホテルはどの基準で相談しますか?
アパートメントホテルは独立した法的許可区分ではないため、名称だけで運営形態を判断しません。施設が実際に持つ旅館・ホテル営業または簡易宿所営業などの許可、客室数、既存人員、必要な委託範囲を確認します。
05現在の対応エリア外の物件も申し込めますか?
物件情報は受け付けられますが、即時受託や開始時期は保証しません。所在地の清掃・緊急対応能力と運営体制を確保してから検討するため、オーナー居住地ではなく物件住所で現在の可用性を確認します。
06現在の清掃会社や現地スタッフを継続できますか?
契約内容、作業基準、報告方法、対応時間が希望プランと整合するか確認して相談します。既存会社の継続を保証するものではなく、指示者と契約主体はプラン責任表に合わせます。
07複数物件のOTA・料金・清掃基準を統一できますか?
施設ごとの許可、設備、定員、地域条件を保ったうえで、アカウント権限、料金承認、清掃報告、精算項目を共通化できるか検討します。異なる施設を同じ条件に一律統一はしません。
08プランごとにオーナーが直接行う主な業務は何ですか?
Lightでは清掃・レビュー・現地・消耗品・設備、Standardでは清掃品質指示と現地業務、Proでは緊急出動と実費・承認業務が主に残ります。Premiumでも上限超過費用、修理・交換、許可維持、最終承認はオーナー側です。
09相談前に準備するとよい情報は何ですか?
物件住所、施設種別、届出・許可番号と状態、客室数、現在のOTA、既存予約、清掃会社、必要な現地確認、緊急対応の希望、費用承認者を整理すると責任範囲を確認しやすくなります。
10どのような相談はStayJPの対象外ですか?
旅行予約、物件紹介・仲介、許可申請だけの依頼、現地適合性調査、管理規約改定、賃貸人交渉、売上保証だけを求める相談は基本管理サービスの対象外です。必要に応じて資格を持つ専門家を紹介します。